こんにちは。

本日は最近では難工事でした現場のご紹介です。

(本当に工事員の方々が大変そうでした・・・)

工事前　テラスは付帯工事という事で外す工事のみご注文を頂き、

その他仕上げはお客様のご指定の業者さんで行ってくださいました。

→　

解体を進めると…　シャフトが露出していて良い場所に鉄板が・・・！

しかも、室内側には梁があり、工事個所には手が入るだけの隙間しかない事がわかりました。

鉄板を取外し、シャフトを吊り込み、スラットをつなげてゆきます。

※難工事であったのは、通常の場合とは巻取方向が逆の状態での工事だからです。

(通常、ケースが外にあれば外から工事がしやすいように外付用

ケースが内(室内側)にあれば内から工事がしやすように内付用

という様に、現場ごとにシャッタースラットの巻く方向が決まっていきます。）

今回は、外から工事をすることにはなりましたが、レールとシャフトの位置は

内側用でしか対応できない為、手元が見えない状態での作業となりました。

まさに　手探り　作業　で作業が進んでいきます。）

工事後　仕上げはお客様手配の業者さんとなったので、

照明の電気配線が垂れておりますが・・・　完了しました。